BIOGRAPHY
深沢純の現在に至るまでの、生い立ちや様々なエピソード等をまとめてみました。私という人間が作られていく過程を可視化したものでもあります。幼少期から学生時代・上京までの主な出来事を綴りました。
1991.09.13
長崎県諫早市にて誕生(0歳)
“災いを転じて福となす、私は『花に嵐』を地で行く女”
日本の西の端っこ長崎県に、大型台風17号が直撃した大嵐の最中、私(深沢 純)誕生。この日の我が家も大変だったらしく、今だに誕生日にはこの嵐の話題になるのです。
この年のヒット曲・尾崎豊「I LOVE YOU」、T-BOLAN「離したくはない」、小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」
数日後、元気に産まれた私は無事退院。数日後再び台風直撃…。
この年の洋楽ヒットCD・Nirvana「Smells Like Teen Spirit」、METALLICA「METALLICA」
生後間もない純
1996.05
正義に儚い夢を抱く少女(5歳)
“月に変わってお仕置きされ、爆ぜる思いは『胡蝶の夢』”
強くセーラームーンに憧れ、セーラームーンに扮装した私は、その格好で幼稚園に通園。 園内についたら毎回すぐ先生に普通着に着替えさせられる。因みにこの頃、激しく人見知りの引っ込み思案。
この年のヒット曲・松田聖子「あなたに逢いたくて」、JUDY AND MARY「そばかす」
このドヤ顔感たるや…
1998.04〜
偶像崇拝がはじまる(7歳)
“『雨は天から涙は目から』と言われるまでの自衛手段”
モーニング娘に憧れる様になる。少しでも嫌な事があれば、すぐに泣けば許される。という技を身につける。 日課はお姉ちゃんの机の引き出しを探ること。
この年のヒット曲・ GLAY「誘惑」、「SOUL LOVE」、宇多田ヒカル「Automatic」
1999.04〜
友達が増える(8歳)
“『可愛い子には旅をさせよ』と言われる前に旅立つ”
ノストラダムスが世界滅亡をボイコットしたこの年、深沢は友達が沢山増え、放課後は毎日の様に遊びに行くようになる。 この頃から「遠くに行きたい」願望が強く、ふらっと遠くまで歩いて行き、親に探された事もある。『だんご3兄弟』の記録的ヒットもこの年。
この年のヒット曲・ 坂本龍一 「energy flow」、モーニング娘。「LOVEマシーン」、19「あの紙ヒコーキ くもり空わって」、椎名林檎「ここでキスして。」など
無邪気な笑顔が可愛らしい
2000.04〜
日々の鍛錬によりスポーツ少女に(9歳頃)
“少し早めの『歳月人を待たず』到来”
運動神経抜群最盛期。マラソン大会で3位になる。日課はお兄ちゃんとプロレスという名のストリートファイターⅡごっこをする事。活発な性格のルーツはこの頃なのかも。
この年のヒット曲・ サザンオールスターズ「TSUNAMI」、福山雅治「桜坂」、MISIA「Everything」
2003.04
人生における大切な別れを体験する(12歳)
“『会うは別れの始め』でも、『百万回愛した猫』を忘れない”
溺愛していた愛猫のたまが亡くなりしばらくショックを受ける。そして純は少し大人になる。 この頃よく読んでいた本は、「こまったさんシリーズ」と「宇宙図鑑」。
この年のヒット曲・ 中島みゆき「地上の星」、SMAP「世界に一つだけの花」
かけがえのない家族『たま』
2004.04〜
テニス部へ入部する(13歳頃)
“『朱に交われば赤くなる』どころかみるみる黒く…”
テニス部に入部する。全身真っ黒に日焼けし、いままでの人生で一番の皮膚真っ黒時代。 学校と家が近かった為、深沢家が友達の溜まり場になる。(MAX推定15人) おばあちゃんが炊いた炊飯器の中のお米が空っぽになる事件が度々起こる。 3年生の後半に当時通っていた塾の先生に「お前はここの高校は受からない。」と 言われたのがスイッチとなり、猛勉強をし成績を一気に上げ無事合格。
この年のヒット曲・ 中島みゆき「地上の星」、SMAP「世界に一つだけの花」
2007.04〜
猛勉強の末に憧れの制服の高校に入学(16歳頃)
“過ごした時間は正に、『一寸の光陰軽んずべからず』”
制服が可愛いのが、唯一の自慢だった。隣の市だったので家から遠く通学がめんどくさかった。 放課後はジャスコ→カラオケ→海辺で語る。の毎日ループ。 放課後はとにかく楽しかったなぁ…。高校生活の後半は上京する計画があったのでバイトを頑張る。
2010.04〜
上京。ついに活動の舞台が東京に(19歳)
“稲毛海岸で、『滄海の一粟』。海は長崎人の心の故郷”
卒業式後ソッコーで上京。色々な事情により、上京して一週間余りで引っ越す事になる。3日程家なき子になったので、 何故か千葉のホテルに行く。稲毛海岸の砂浜に3時間1人でボーッとする。後にヘアサロンで働く。
上京後のチャラ期…
2015.04〜
再起動(24歳)
“深沢純は何度でも蘇る…”
2012年頃にアイドルグループに加入。アイドルとしてライブや握手会等の様々な活動を経験する。これをきっかけに芸能界に入ることになる。数年を経て新たな環境から活動を再開。深沢純の純風満帆の日々が今始まる…。
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